「私、これが欲しい」
愛溢れるみなさん
Aloha、ライラです。
マウイの聖山、ハレアカラからのエネルギーと共に、
今日はこれからの新しい太陽の時代を生きるために
大切なポイントについてお伝えしたいと思います。
前回のブログでもお伝えした、
2022年を表す真っ赤なボトル「エナジーボトル」。
赤は私たちの命の欲求そのものです。
食う、寝る、やる。
そんな動物的欲求だけではなく、
「これが欲しい」と求める力
そのものを表します。
そして、赤=命、生命力が強ければ強いほど
「これが欲しい」と求める力も強いということ。
欲が強い(強欲)=生命力が強い
というわけですね。
しかし、強欲という言葉には、
ネガティブな印象が付きまといます。
なんなら誰かから何かを奪ってでも私欲を満たす。
そんなイメージがあるかもしれません。
でも、何かを奪ったり、暴力的であることと
何かを強く欲するということは、
本来全く別の話です。
誰も傷つけずに
心から欲しいものを手に入れることだってできるし、
清貧ぶってなんでもいいよとすることで
誰かを傷つけることだってできる。
「欲しい」と「暴力」は
絡まりやすい組み合わせなだけで、
本来別物なんですね。
これは赤のもう一つのキーワード
「怒り」についても言えます。
怒りは、私たちの欲求が
ないがしろにされた時に現れます。
話を聞いて欲しいのに無視された。
食べたいのに料理が出てこない。
尊重されたいのにばかにされた。
何かしらの欲求が大切にされない時、
その欲求に居場所を与えない時、
行き場をなくした赤の力が
怒りという形でスペースを獲得しようとするのです。
怒りは、欲求の強烈バージョン。
「この欲求は大切にされる必要がある!」
と、力強く主張しているのです。
怒りを思う時、ハワイ島でみた
真っ赤なマグマを思い出します。
海に流れ出たマグマは、海水で冷やされ、
真っ黒なゴツゴツの大地になります。
やがてその大地に植物が芽を出し
繰り返される生と死の時を経て
黒い岩岩は肥沃な土へと育っていく。
そうして森が生まれ
命の居場所ができる。
前回のブログでもお伝えしたように
赤の補色は緑。
そして緑のキーワードはスペース。
赤い怒りは、
命の宿れるスペースを生み出すための
美しい力なのです。
確かに、強烈な欲求や怒りは
暴力と繋がりやすい側面はあります。
でもそれは、単純に扱い方を知らないから。
あまりに強烈なエネルギーが体を駆け巡る時、
そのエネルギーと共にいる準備ができていないと、
私たちの神経系統は焼き切れてしまいます。
アーシングしていない電気機器みたいな感じ。
なんとか放電しないと体も心も持たないので、
周りに暴力的に当たり散らすという方法で
放電しようとするから、
結果的に暴力的行為に及んでしまう。
でもそれは、怒りというより、
単なる八つ当たり。
強烈な欲求や怒りの炎の中に座り、
本気でそのエネルギーと向き合えば、
自ずと見えてきます。
その炎が本当に言いたいことが。
「私は、これが、本当に大切なんだ」
「私は、これを、本当に愛しているんだ」
という、命の叫びを、
あなたもきっと聞くでしょう。
「私、これが欲しい。」
欲深き命が、
あなたをとびっきりの新世界に
連れて行ってくれますように。
たくさんの愛を込めて♡
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私、これが欲しい!
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