“オンナ”のエクスタシー
2月22日、新ボトルマブ様が手元に届きました!
(*≧д≦)カッ(*≧Д≦)ワッ(*≧∀≦)bイイ♪
このボトルには色んなメッセージがあるのですが、
個人的に気に入っているのはマブ様のこの色っぽさでございます!!w
その妖艶さに私の子宮がめっちゃキュンキュンするし、
なんだかクラクラしてテンションもハイ♪
そんな私はもはや変態でしかないのですが(笑)
マブは「蜂蜜酒」という意味なんですって!(そりゃ酔っ払うわーw)
イギリスでこのボトルが誕生しているちょうどその時も、
超珍しくワインを飲みたくなって
(マウイ行ってから1年で3回くらいしかお酒飲んでない)
美しいガーデンのレストランで酔っ払っていた私。
千鳥足になりながらお庭を歩いて、
「うわぁ、この子、綺麗だねぇぇ」
「ひゃー、なんて美しい形!」
って、植物とのまぐわいを楽しんでおりました。
そのワインはMele(ハワイ語で「チャント・歌・詩」の意味)という名前だったのですが、
どうやら女王マブも、歌や詩と深く関係している模様。
イングランドの詩人、パーシー・ビッシュ・シェリーは
「女王マッブ」と題した詩を書いています。
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自然の精霊!ここにある!
世界のこの果てしない荒野の中で
その広大さに
飛躍する空想さえも及ばない
これがあなたにふさわしい寺院
通り過ぎる風に震える
最も軽いこの一枚の葉っぱでさえも
あなたの一部であり
墓に潜んで、死人で太る卑俗な虫でさえ
あなたの永遠の息を共有している
自然の精霊!それがあなた!
この永遠の風景
これがあなたにふさわしい寺院
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この詩中で妖精マブが語っていることは、
まさに、2019年ボトルである3番ボトルが語ってきたことでもあります。
(私たちは自然であるということを思い出す2019年!)
参考ブログ「マインド∞ハート=あなた」
自然であること。
それは、私たち人間は動物であることを思い出すことにもつながっています。
自分の中の野性。
動物的部分。
オンナ。
通り過ぎる風に、心も体もゾクゾクと震える。
自然との交流。そこにあるエクスタシー。
マブは、数多くの夫に自分の経血を配合した赤い蜂蜜酒を配り、
その支配権を分け与えたといわれています。
そんな悪魔的な側面もまた、マブの魅力の一つです。
動物的、野性的側面は、時に社会のルールに反したり
人間的な配慮とかをすっ飛ばすため悪魔的にも捉えられますが、
そこにあるのはシンプルな「正直さ」と「本物さ」であり、
自分の命に素直になることの抗いがたい魅惑があります。
伝統を表すロイヤルブルーを讃えている女王マブ。
伝統を引き継ぎながらも、世間体や枠を超えてイノチを生き、
オンナを生き、子孫へとその深い深い愛を繋いでいく。
“オンナ”であるエクスタシィ時代の始まりです。
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